【御年93歳】「カラシニコフ銃」設計者、体調不良で入院【長生きだねぇ】

「カラシニコフ銃」設計者、体調不良で入院 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

【12月27日 AFP】「カラシニコフ自動小銃」で世界的に有名なロシアの銃器設計者、ミハイル・カラシニコフ(Mikhail Kalashnikov)氏(93)が、体調不良により20日から入院していることが国営ロシア通信(RIA Novosti)などの報道で明らかになった。

多分世界で一番使われているアサルトライフル、AK-47とその派生シリーズ。
横浜近辺で実物を見たい人は、海上保安資料館 横浜館に行くと、北朝鮮製と思われるAK-74(AK-47の後継AKMのそのまた後継)が拝めます。

海にドッポンしたのにまだ動きそう…w
AK-74は大きなマズルブレーキが特徴で、AK-47はそれが取れた感じ。AKMは銃口が斜め切りになってるのが特徴で、多分その辺りが一番見分けやすいです。
しかし、これ試験投入が1947年、1949年に正式採用されてるわけで、改良や派生をされながら60年以上も使われているわけで、余程基本設計が良くない限りは他の銃になってるよな…。
尤も、生産性の良さもあったからなんだろう。
というか、後継のAKMとかAK-74とか出ているのに、シリア内戦の写真を見ても未だにAK-47を良く見るわけで、この辺りは使用弾が対人戦では効果があるからとの事。
ふと気が付いたのは、リビアの時はもっとバリエーションに富んでいた気がすること。武器供与があったり、カダフィ側から鹵獲した武器(F2000とか)が多彩だったりしたせいかしら。
そんなハナシはさておき、銃の長生きさもさることながら、設計者のカラシニコフさんも長生きしてるなぁ…。
第二次世界大戦中は戦車の車長やってたらしいけど、怪我して後送されて療養中にSMGの設計したのをこれまた有名な拳銃トカレフを設計したトカレフさんに才能を買われてそっちの道に移ったとか。
なんか、人生何があるか分からないって感じで。
もしも復帰して戦線に戻ったり、戦死していたりしたら、AK-47が生まれる事も無かったし、長生きすることも無かったかも知れないし…。
この人テレビでも見たことあるけど、父ブッシュと同じで最早いい爺さんにしか見えない(‘∀`)
元気に退院できるといいですね。
粗悪品やら兵器を作った意味で「悪名」呼ばわりされることもあるだろうけど、ここまで世界中で使われる様にしたのは、設計者では無く時の権力者なわけで、その辺りは分別して欲しいですね…。