そして今夜は、NOKTON 58mm。
光学系はFA50やA50、タクマー55mm等と同じガウス系で、描写の感じもちょっと似ていると思います。
似たような絵の方が、もしかしたらレンズ毎の違いもわかるのかしら?
みたいな感じで撮ってますんでご了承を(・ω・)
チャコ:にゃむ?
PENTAX K-5 Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII
絞り優先モード ISO-250 1/60sec f/1.4 -0.7EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて現像
リサイズしているのでアレですが、開放だとほんのりソフトが掛かります。
しかし、この位の間合いだとそんなに目立たないですね。
ミッキー:なんかデジャヴ?
PENTAX K-5 Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII
絞り優先モード ISO-500 1/60sec f/1.4 -0.7EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて現像
うーん。こっちの方がソフトになってるのが判りやすい気が。
まだソッポ向くか(´・ω・`)
PENTAX K-5 Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII
絞り優先モード ISO-800 1/60sec f/1.4 -0.7EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて現像
開放でも距離次第でピントは合わせやすいんですが、寄り始めると途端にカミソリの様な被写界深度に悩まされることに(´Д`;)
その点においては、個人的にはコレよりちょっと広角のULTRONのが合わせやすい気がしますね。
PENTAX K-5 Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII
絞り優先モード ISO-2000 1/60sec f/2.8 -0.7EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて現像
てことで、猫だと開放から1~2段位絞るのが丁度いいかも。
花とかならF4前後でいいかも。
絞ればカリカリシャープになりますが、それでも僅かに柔らかさが残る。
ボケも比較的と大きくて柔らかい感じなので、近接した時の背景はトロトロになりますね。