ていうか、椿ってなんかこう…。
取り敢えずググってみると、椿にはいろんな種類があるようです。
自分の撮ってきたのは背丈が2~3mはあるので、もしかしたら山茶花なのかも(´Д`;)
ただ、寒椿にも背丈の高いのがあるとか無いとか、ワケ判りません。
花弁が全開する前のが奇麗
PENTAX K-5 Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SLII Close Focus
絞り優先モード ISO-1000 1/60sec f/11 -1EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて現像
何故か凄い絞ってる(´Д`;)
他のF8や11に絞った遠景写真を等倍してみると、このレンズはそんなにカリカリシャープにはならない感じ。開放ではそこそこフリンジも出ます。
ていうかこんだけ絞っても、背景側のボケはいい感じに見える。望遠な事と、F11位までは絞りの形状が奇麗な円形のままだからかも。
付属のクローズアップレンズを付けて、ぐいっと寄ってみたけど…。
PENTAX K-5 Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SLII Close Focus+CLOSE-UP
絞り優先モード ISO-80 1/160sec f/8 -1EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて現像
風が強くてブレまくる、撮影者がユラユラしていていつまで経ってもピントあわん(´Д`;)
これは外で花撮る場合、三脚要ります…。なんとか手持ちでこの位…。
アポラン90mmは、ナチュラルものを切り取ったり、マクロっぽく撮るのに良さそうな印象を受けています。
本格的なマクロレンズと比べても、重さは兎も角、コンパクトで持ち運びが苦にならないお手軽さ(個人的にはこれがコシナ・フォクトレンダーの特徴かと)を持った90mmの単焦点は、貴重な存在なのかもしれません。