ホントはFA50を使ったついでに…と思ってたんですが、力尽きたので…。
昼間は35mmの２本、夜からはA50mmF1.2…。
ジッとしてるから格好の被写体。
PENTAX K-5 smc PENTAX A50mmF1.2
絞り優先モード ISO-250 1/60sec f/1.2 -0.7EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて調整・現像
開放F1.2時の至近のカミソリピント。眼球に合わせたつもり(‘∀`)
背景は完全に溶けてますね…。というか被写体も背景に溶け込み気味。
等倍するとピントあってそうなところもソフト掛かってます…。
一段絞るとこんな感じ。
PENTAX K-5 smc PENTAX A50mmF1.2
絞り優先モード ISO-640 1/60sec f/1.8 -0.7EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて調整・現像
ピントの芯の部分はソフトさが消えてきますが、まだシャープとは言えないような。
もうちと距離を置いて被写界深度を深くするといいかも。
背景ボケが…うーん、やはりちょっと距離が悪かったかなぅ。
再び開放。
PENTAX K-5 smc PENTAX A50mmF1.2
絞り優先モード ISO-160 1/60sec f/1.2 -0.7EV WB:AWB RAW カスタムイメージ:ナチュラル
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて調整・現像
１枚目から少し離れて距離60cm弱から、目蓋または眼球狙い。
本来ならもう少し幻想的なシチュエーション…例えば背景がカラフルな時かなぅ…などに使うのが良いかなと感じます。
A50mmF1.2は兎に角、極薄の被写界深度。
K-7/K-5のファインダー覗いても、合っているようでズレていたり、フォーカスエイドは反応しなかったり(要はフォーカスリングを回しすぎてしまう)と、大変過ぎ。
数打ちゃ当たる方式で何度もシャッター切って、納得のいくものが撮れるまで粘るしかないですね…疲れちゃうけど。
