日: 2011年8月18日
ロシア初のステルス戦闘機「T-50」、航空ショーでベール脱ぐ
おおお…。
他のサイトの試作機の画像とか見ていると、なかなかカッコイイ感じです。インドとの共同開発とは言え、さすがスホーイというか(‘∀`)
エアインテークの位置が、何となくF-22とYF-23の中間辺りっぽくて、個人的には全体的なデザインもそんな感じに見えます…。ただ、先っちょや尻尾の辺りはスホーイっぽいですw
wikipediaでは、機首以外の部分にもアクティブ・フェイズドアレイレーダーが搭載されるらしいとかとかだけど、どなんでしょ…。
この航空ショーのはダズル迷彩の様なグレー系3色の塗装ですが…なかなか面白いすね。
推力変更ノズルや、アフターバーナー無しでの超音速巡航(スーパークルーズ)能力等々、F-22の対抗機って感じですが、はてさて。
ただまぁ、1機あたりの価格は1億ドルと、F-22の1億4000万ドルよりはかなりお安い価格設定。
日本もどうでしょか?って、無理か…。
しかしまぁ、次期主力戦闘機、どうすんですかねぇ…。
個人的にはユーロファイターに一票ですが。
なんつってもライセンス生産できるのが大きいと思うんですよね。