エッシェンシャルワーカーなんて言葉があるのね

コロナカな世の中で、クラスターに続いて出て来た横文字、エッシェンシャルワーカー。
自分の職種もこれに当てはまります。
ごみ袋にメッセージを添えて♪ 
何かの歌詞になりそうな、このフレーズの、メッセージ受ける側(‘∀`)
最近、何か急に感謝の言葉をかけられたり、手紙が張ってあったりで……正直むず痒いw
小泉環境大臣が言う前から、そういう動きはあったよね。
もっと言えば、コロナカになるもっともっと昔から、感謝の言葉を掛けて下さる人達が僅かながらにいた。
本当に凄い少数派だけど、そういう人達の為に、というモチベーションがあった。
で、こんな時でも無い限り、みたいな近頃の動き。
ありがたい気持ちはあるけれど、ホンネの一部には今更何だかなーってのもあるんです(^_^;)
あまり書くとアレだから、まあ少しは思う所がある人もいるよって事にしておいて。
ただ、この記事書こうと思ったのは、普段は顔を見せない不安が表に出て来てしまった事を伝えておきたいなと思ったから。
昨日のお昼の休憩時間、いつも10分足らずの仮眠をとるんですが、
とうとう夢に出て来ちゃった。
『ごみ収集事務所の職員が新型コロナに感染』て夢を。

実際、神戸で起きてるし。
自分達の職場でもいつか起きるかも。っていう覚悟の元で仕事しているけど、凄い不安に襲われて起きてしまった。
久々に背筋の凍る夢でした……っていうか、夢だと気付くのに少しの間が必要だった(‘A`)
仕事中なんかはそこまで考えてないのにね(^_^;)
それなのに夢に出るって事は、それなりにキてる。
自分の職種以外のエッシェンシャルワーカーの人達も、やはり仕事中はそんなの考える余裕もないだろうけど、ふと1人になった時に、得も言われぬ不安に襲われたりしているんじゃ無かろうか。
特に医療系の人達なんかは……。
もしも自分の近くにいる人に、エッシェンシャルワーカーな人がいたら、励ましてやって欲しいです。
大層な感謝の言葉をズラズラ述べなくても良いんです。
「どうもねー」とかそんなんで良いんです。何なら「あり㌧」でも。
先に書いたように今更感は拭えないけど(^_^;)、やっぱり嬉しいモノなんです。
もしかしたら、特効薬やワクチンよりも、そうした僅かな隣人への友愛が、コロナカによってもたらされた現代社会崩壊の危機を救うのかもしれません。
こんな時間になっちゃったけど、今日も頑張ろ(‘∀`)