えーと土曜の夜中から一昨日まで、風邪引いてました。
２年振り位に37℃超えたので、月曜に近頃お馴染みの検査受けて陰性出るまで自宅待機……。
で、昨日の昼過ぎに陰性と出たので、その後は最寄りの上大岡駅へ銀行でアレコレ。
帰り掛けに上大岡の脇を通る大岡川へ。
大岡川としては始点に近しい。
(大岡川の桜を見るなら弘明寺からが佳いですが、この辺りもなかなか)
満開から散り始めてる感じ(‘∀`)
LUMIX S5 / SIGMA 35mm F2 DG DN (1/3200 F2 ISO-100)
今回はSILKYPIXでパナのカラープロファイル出せるのでRAWからスタンダードで。露出補正だけ。
FUJIのも使えるらしいねぇ…PENTAXもSILKYPIXのエンジン使った純正RAWソフトあるのになんで出来ないんだか(完全にカメラ内現像と同じにはならないけど)。
桜撮ろうとしたら人懐こそう(では無くエサ期待してる様)な鳩が気になった(^_^;)
LUMIX S5 / SIGMA 35mm F2 DG DN (1/2500 F4 ISO-100)
あとは帰宅……。
オマケで家の庭から24mmで寄りまくってみた。
LUMIX S5 / SIGMA 24mm F3.5 DG DN (1/200 F5.6 ISO-800 トリミング)
今回は全てびみょ…(´･ω･`)
しかし、なんというか……。
ミラーレス便利だなー。
パナはAF遅いって云うけど、PENTAXと比べたら全然速い。
それとS5の大きさ。この塩梅のコンパクトさでなければ、絶対L-mount選んでないと思う。
(なので遅くていいから後継機ちゃんと出して欲しい)
ただ、EVFなのでデジタル映像から切り出してるって感じがして、撮ってる感はやっぱりOVFのが佳いかな。
個人的にはどっちでもいいんだけど、先にPENTAXで始めたからね。
それとシグマiシリーズ。これも無ければL-mount選んでいない。
でも、やっぱりLimitedとは思想が違う。
Limitedレンズって、フードにキャップ付いてるからレンズ交換して撮るまでにフードを弄る手間が無いのも魅力の１つだと思うんですね。
普通のレンズはそれが無くて、収納時に逆さ付けになってるフードを正しい向きに取り付け直す。
これ普通の事なのは分かるんだけど、Limitedレンズってそれが無いおかげでサッとレンズ交換してサクッと撮れる。普通ではフードの装着を諦めないと出来ない事が出来てしまう。
シグマのiシリーズはその辺が普通なんです。
マグネット式のレンズキャップはそうじゃ無いって気がするし(^_^;)
iシリーズの内でもコンパクト重視のレンズ(24,45,90mm)にはそういうLimitedぽい工夫を加えてみてもいいと思うんです。折角あのローレットが刻める程の加工技術があるのに、フードそのものが普通すぎる。
せめてインナーフードとかさ…。
そゆ事とフード単品が高い事もあって、iシリーズは機材紹介の写真の様に市販のメタルフード、フード先端にキャップ付けての持ち出しをしてます。少し嵩張るけど一手間無いだけで随分と使い易くなります。
