ビクセンが、小型、ポータブル赤道儀を出してきましたね。
その名も「ポラリエ」30日発売だって。
たまたま知ったけど…。あのTOAST-Proよりもより簡便に、価格もリーズナブルに…。
導入の仕方もコンパスと傾斜計だけというので、北極星見えなくてもそこそこ使えるのかな(オプションで極軸望遠鏡もある)。
これはなかなか面白そう。アストロトレーサーにも飛びついたように、こういうのにはそそられてしまうなぁ…。
まぁ雲台含めて積載2kgまでぽいので、星景用なんだろけど、例えばミニボーグとかで遊べないモノか…w
スペック的にはTOASTのに分がありそう。でも換算50mmの120秒のサンプル見る感じでは、あまりの望遠でなければ…。
しかし、この手の物で天体・星景撮影ファンの裾野が拡がって、望遠鏡市場も少しは活性化すると良いのですが、例えばデジ一ユーザーがこれ使っていったとしても、そこから天体望遠鏡にまで行く人がいるかどうか…。
そう思うと、ボーグのペンシルボーグやミニボーグなんかは手軽さの面で面白いと思うんだけどねぇ…。
そういえば、カメラも天体望遠鏡も作ってる所って、今は無いのかな…。ペンタックスは昔やってたけど…。