NHKクローズアップ現代の3/29「今、私たちにできること」(再放送)を見ながら思うのは、インターネットとソーシャルネットワークのポテンシャルを垣間見たってところ。
電話はつながらないのにネットには繋がる。
インターネットの災害耐性、そしてスマートフォンの急激な普及は、モバイル機器でのソーシャルネットワークの参加を容易にしていた…のかなと。
ツイッター等による短時間で伝わる情報。そして有志による様々な活動…は、今回の災害での数少ない光明だと思う。
自分はそれには参加してませんが…。ウエシマ作戦のポスターが近所のコンビニに張られていたのは「おお、ここにも来たか」と思わず口走っていた。
その昔、日本にあった近所同士のコミュニティ。
衰退していたそれらが、新しいチカラによって、その和を拡げていく。
今回の災害から復興は困難な道のりだと思う。
でも、この番組を見ていて、anpiやヤシマ作戦等が自然発生的に起こせるような日本人は、必ずこの災害からの復興を遂げることが出来ると思った。
そう、絶対に。
でもお水はもう少しだけ備蓄したい…元々そんなに備蓄してなかったので…(‘A`)