Net-SNMPとcoretempでMRTGなリンク(笑)

色々なサイトからググって情報収集しつつ行いました。
LAN内ではもちっと色々解るSNMPエージェントサービスを動かして、外からどうしてるかなと見る程度には、MRTGでちょこちょこでいいんじゃないかと思ったり。
ちなみにhttpd(私はApache2)稼働済みじゃないとアレコレです。
インスコはportsから。net-mgmt/net-snmp、net-mgmt/mrtg をインスコ。
あとは以下のサイトを参考にしていきました。
技術評論社 MRTGを使ったネットワーク監視技法
FreeBSDでのインスコから丁寧な解説。しかしsnmpdの起動をrc.confに書く所なんかは無かったりする。
(/usr/local/etc/rc.d/snmp* の自動起動スクリプト参考に書けちゃいますが)
@IT MRTGによるサーバ監視システムの構築
こっちはLinux向けだけど、実際のmrtg.cfgの書き方などはLinuxもFreeBSDも同じなので参考に。
MRTG.JP
公式日本語サイト。情報の年月日が古いが、説明書一式とかあるので参考に。
Crimson Snow 「Net-SNMP」の設定
他にも色々と参考になります。
にごろ日記出張版 coretempで温度測定 + MRTGでグラフ
他にも色々と。なるほど、perlを使うのね、みたいな。


気になった点は、
mrtgをcronで定期的に動かす場合、5分おきだと、分単位の指定の所に「*/5」と書けばいいが、これだと例えば1603時に始まって5分おきとかになってしまう。
そこで、キリの良い時間で5分単位で刻むのなら、「0,5,10,15,20,25,30,35,40,45,50,55」と、しっかり刻むと見栄え的にもいい。
これについては技術評論社のページに書かれているが、他のサイトだと「*/5」が圧倒的。
サービスとして動かす場合は、cronの時とは違って、root以外のユーザー作って動かすのが基本になる。
portsからのインスコだと、「mrtg」のユーザーが自動的に作られている。
CPUの温度計測では、Intel Core i7の場合、4coreに1つずつの仮想coreがあって8つのCPUとして認識される。しかし、半分は仮想であるため、sysctl -a | grep temper してみると、cpu番号の0と1、2と3、4と5、6と7は同じ温度のままのも当然。なので、mrtgでは(rddtoolだとまた違うだろうが)0と2の温度と、4と6の温度の2つのグラフを作る。
今のところそんな感じ。
あとはHDDの温度も出せとくといいかな…。

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

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