FA 50mm F1.4で無謀に星空を撮ってみた

明らかに無謀ですw
F/2.8辺りで撮った方が奇麗ですが、何処まで撮れるかなぁと実験。
IMGP1157_r0.jpg
PENTAX K-7, FA 50mmF1.4,
バルブ, ISO-100, 10.5sec, f/1.4, 50mm, AWB
F1.4で撮影後、余りに白けているので、RAWデータをPENTA付属のツールでEv-2して現像後、ペイントショップで縮小。
ヘタレ三脚なので、これが一番まとも。もちとがっちりした三脚じゃないと風でユラユラしちまいます。
中には人工衛星が軌跡を描いているカットもありましたが、ブレてみっともない(‘∀`)
あと、縮小したので真ん中だけ明るめなのがより段階的な階調として見れてしまっている(‘A`)
真ん中辺のは多分、うしかい座のアルクトゥルスかな。
星空だけなら別に普通に明るいレンズで平気なのかな。ていうことは…今度はタムの広角側で遊んでみよう…けど余計に周囲の光拾いそうだよな…。
シャッター速度が15秒超えてくると星が流れていくとかなんとか。
ISO-200でも試したけど、ノイズリダクション効かせないとかなりノイジーになってしまった。
色々試したいけど、撮影データをファイルにする処理に時間が掛かるので、もうちと暇な時でないとダメ臭い。
それと、夏に向かう季節の都会の夜なので、空気が澄んでいないのもね…。
あとは、兎に角ガッチリした三脚ですね。
評判の高い、FA 31mm Limなんかだとどうなんだろう…楽しそうだけど高すぎ。ま、いつかは欲しいですね。
まぁヘタレでもこうやって肉眼でもやっとの星以上のモノが多少は見れるだけでも、まだ楽しい感じです。