オデのをチマチマ更新して思ったこと

「そう言えば、神聖紀オデッセリアて、ユダヤ教やキリスト教とか扱っているにしては、イエスの部分には触れていないなー」
と、風呂に入ってる時に思ったりして。
あと、シオンの民(史実ではユダヤ人のこと)のヨシュアとか、wikipediaなんか見ていると、約束の地…カナンだっけ…を手に入れるべく、エリコて所では虐殺を行ったとか云々…。
一応、気遣ったって事なのかなぁ。
ゲーム内で扱っている時代は今現在よりも「変化」の激しい時期で、これ立場が違うとどっちも正義で悪で…なんだよね。
結局これらの時代の禍根が今でも残っていたり、更に具合のいい(悪いとも言えるか)事に、記録などもあやふやだったり。
そんな神や英雄もいない普通の人間達が主役になる「鉄の時代」を迎えて、人間達の業が産みだしたもの…がラハンてところなんだと思う。
現実では、それが世界大戦や対テロ戦争てことなんだろう。結局、人間の業がもたらしたものなわけだし。
報復の連鎖…断ち切らなければならないのに、断ち切れない。
多分に人類文明の次のステップはその辺なんじゃないかと思うんだけども…。
うーんうーん。
Σ (゚Д゚;)寝なきゃ。