腰が…

ちょっと今日はなんかダメだ…休むかなと(´・ω・`)
うーん、原発、電力政策の今後はどうした方がいいんだろうなと考えていたけど、どう考えていても、原発はこれ以上作らないべきでは無いかと。
事故が起き時の損害賠償の為の基金だか機構だか作るとか、昨日の新聞でよんでしまうと、あんだけの事故起こして、まだ金で済ませられるのかなと思っているとか勘繰ってしまってw
どうせ足りない分は税金からになるんだったら尚更、そんなの作る位なら、原子力辞めた方がいいんで無いの? と。
作るのなら核融合の実験炉。もしも原子力に拘るなら、核融合炉の商用化を目指すために、あらゆるリソースを投入して、出来る限り早くに商用運転できる出来るようにする、とか。
代替になるのは…うーん、日本特有の国土を考えるなら…やはり風力と太陽光かなぁ…場所がないなら作ればいいんだよね。メガフロートは使えるはず。送電ロスは数で補えるし。
多少景観は損なわれるかもしれないけど、背に腹は替えられない。
共に地震に強いのがいいし、核反応炉と違って、リソース自体からしてクリーン。
それと、地熱でしょうか。
噴火したら(゚д゚)マズーだけど、火山(温泉)大国でもあるんだから、それを利用しない手はないでしょうと。
ただ、原発とは違って、本当に大量に作らないといけない。それでもコストは原発よりは安いかと…。
うーん…本気になれば出来ない事無い気がするんだけどな…。

なにこれ

寝る前に見付けた記事だけど、こんな時にこういう事するんだな。
それほどの焦燥感があるんだと思う。
竹島を巡ってはあーでもないこーでもないで、自分もどーなんだか判断付かない感じになってるけど。
ただ言える事は、歴史や地政学的にも朝鮮半島の国家って、周辺国になるべく敵を作らない事が望ましい気がする。
だから、この時期にこういう事する、その神経がわかんない。
さて、寝よ…。

仙台行き決定(゚∀゚)

ツイートもしたけど、4/27~5/2の期間、職場の編成する災害支援隊の一員として、仙台に行って来ます。
内容は瓦礫撤去…という、大それたモノは自衛隊がやるので、被災して使い物にならなくなって家庭から排出される、ごみの回収です。
まぁ瓦礫に近いモノが多いでしょう…多分。
仙台と言っても、多分被害の大きい方、仙台から東の方面を動く模様。
今日、最初に行った人達が帰ってきて話を聞きましたが、被災地の状況もさることながら、自分達の環境があまりよろしくないとの事。
・洗濯無理。
・基本自炊。
・対外的な目から、買い物はおろか仕事が終わったら詰め所から出るの禁止w
・入浴は期間中1回くらい。
まぁ当たり前っぽいのもあるので、いいけど。
基本、作業は無理をして疲れない様に気を遣っているとの事ですが、あくまで肉体的な面での事なので、精神的には疲れたとのこと。
その辺、被害の規模からして、支援が長期化が予測できるだけに課題になりそうだなー(‘A`)
自前で用意する物も多そうだ…ちょこちょこ揃えておこう。
あと、期間中は一応ツイートもするし、メール投稿でブログ更新する予定であります。

少なくとも政治の力では原発事故は収まらない気が(´Д`;)

昨日付の記事ですが、何いってんだかな。
首相辞めろとはもう言わない。この時期辞めたら、今ですら底辺に近い日本の信用度は奈落の底に落ちるから。
辞めろとは言わないが、考え方を改めてもらいたい。
原発事故を収めるのは現場で命懸けで作業している人達であって、政治が出来るのは彼等へのサポート(支援とか後片付け、後始末…)にすぎない。
何かが足りないなら手配して、何かが出来ないなら出来るようにしてあげる。そういう事を先ずやらないと。
勝手に「74式ならブルドーザーぽいのも付けられて、気密性もあるし、活性炭フィルター使ってるし」と、74式戦車持ってきても、老朽化で気密性は失われてるし、もともと地面を削って簡易的な壕を作るだけの装備では、大きな瓦礫は撤去できないらしく、結局あれ放置状態になっているとか。
強力な照明装置があるから、それを活かした運用が適切らしいが、そのような指示も無いとか。
「半端な知識だけで勝手に上から指示」をしたところで、無駄だというのがまだ理解できていないようだ。
極めつけはやっぱりヘリ視察でしょうけどw
なんで聞こえのいい「政治主導」で、こういう失態を繰り返すのか、それはあくまで政治の力だけで物事を強硬的に解決しようとしているからだ。
そこに関わる国民の様々な声の内、耳に入るのは自分たちに都合のいい事だけ。
悪く言えば中途半端な強権政治とか、楽観的独裁政治。
で、この非常時にですらそれを貫こうとしている。上手く回るわけが無い。
原発事故に関しては、今すぐ政治主導から、現場主導にシフトさせて、政府は現場活動を円滑に行えるよう、最大限の支援態勢築く事に切り換えるべき。
政府がやる事は山ほどあるはずだ。
というか、現場の意見や要望を聞き入れて、その為に政治主導というのならばまだ納得のしようがあるがw
それに廃炉までに10年は掛かる。
ならばもう、これはきちんと一本化した体制を作るべきで、無尽蔵に「なんとか本部」とか「なんとか対策本部」とか作って細分化するという、無意味に省庁や大臣増やしたりするような、平時にやっても批判が増えるような手法が今更通用するわけ無かろうが。
「聞こえのいい政治主導等という強権政治なぞ通用しない」と、好い加減に気付いて欲しい。
もうそれも出来ないほど精神すり減らしちゃったのか?
救助活動してる自衛隊員や放射能の危険に曝されながら復旧作業してる人達に比べたら、そんなわけ無いだろう。
国のために命を賭すのは政治家冥利というモノでは無いのか?
腑抜け過ぎるにも程がある。
で、そんな政権を見ていたら、周辺国の食指が動いたりしてもおかしくないんだよね。
それが本当に心配。

前市長に思う事

勿論、中田宏氏の事。
Y150の責任はどうなったのかな、とか、たまに思い出す度に思うんですがね…。
まぁ前市長がやった事が、役所としてはそこそこ混乱を起こしていたりもしました。
良かった面もあるにはあるけれど、デメリットの方が多かった気がします。
例えば職員減らしてバイトとか増やしたおかげで、職員への負担が急増したとか、メンヘルになったとか。
一番訳のわからない事だったのが、局名変更でしょうか。
これ、変えると、局で扱う印刷物…服とかパンフやら封筒やら全部取り替えないといけないんですが…ハンコも。
財政難で給料もあまり上がらなくしたというのに、何故こんな無駄を今やるのか、非常に理解に苦しみました。
一部の局は昔の方がいい(特に消防は。これは自分も賛成)って事で、後に戻ったけど、それにも金が掛かる始末。
たしか、この記事にも書いたけど、何故アレを買うのか判らん。
ちゃんと使われているのかしら…? 全然見えてこない。
赤字体質が改善したと自慢げに言っているらしいけど、赤字の幅が減っただけだし、何より自分から無駄遣いしている気がするんですがね、下っ端職員一人の一生分以上の金を。
そして、ちょっと気にしておかないと知らない逸話もあるし。
気になる人はググって調べておくといいと思う。
Wikipediaには多分さらっとしか載っていない。
特に前々市長の高秀秀隆氏(故人)との関わりとか。
それが政治という物だとしても余りに酷い…。
個人的には中田氏は、二枚舌で、恩情も無い、怨念で殺されても仕方の無い種類の人間だと思っています。
政治家って多かれ少なかれ、そういう人種なんだろうけども。

お。

今までカテゴリはあったけど、記事の無かった「小説」カテゴリw
何となく昔書いてた奴のリニューアル版の概要がようやく見えてきた感じになったので、なんとなく記事にしておいたり。
アイデアって程では無いんですが、最近色々ツール使ってみたりして。
「あーでも無い」「ここなんか変えた方がよくね?」
「2種類書いてみたけど、上手く混ぜ合わせられね?」
そんな感じでやってたら、何となくまとまりだしてきた。
あとは細かいところ煮詰めてつつある程度でキャラ任せに動かすとか、昔のように出来るといいんだけど、もう無理かなぁ…やってみないとね。
書き始めはもうちと先になりそうだよな…。

散っちゃいますた(´・ω・`)

やはり先週末か昨日、今日辺りまでが見頃だったかな。
某公園より。ぶわっと風が来たとき何も考えずにシャッター切った…。
ので、写真としては納得モノでは無いですが(´・ω・`)
20110414-IMGP8917.jpg
PENTAX K-5 smc PENTAX DA40mmF2.8 Limited
絞り優先モード, ISO-80, 1/125sec, f/8, -0.7EV, WB:AWB, RAW
PENTAX Digital Camera Utility 4.32にて調整・現像・ノーリサイズ

桜吹雪を見るには今日だったかも。

自衛隊が今必要としている装備を!!

ツイッターのRT辺りから。自衛隊の現場のハナシ…。
これさ…ホントかどうかはさておいて、現状の装備品が老朽化しているのは何となくそうだろうと思っている身としては…。
一時的にでも、自衛隊に必要な装備を色々なところから借り受けられないモノだろうか。
これ、自分もその内行くであろう瓦礫撤去応援でも似た様な感じかもしれないが、自分たちが派遣されるのは1週間から10日程度だと思う。
多分、何度も行く事は無いと思うけど、どうやら行ける人は全員1回は行くくらいにはなるらしい(まだ推測の内です。念のため)。
それを想像するだけで、
現状では自分たちでもここまでは酷くないにしても、風呂とか飯、拘束時間も似たり寄ったりだろう。
例えばライトやらツール類は自前だろうし、防寒着も貸与品では足りないかもしれない。食い物も物足りないならレトルト品なり自前で用意する必要があると思う。
瓦礫撤去だろうから、通常の作業短靴では危険だろうし。
この辺は先発隊の報告待ちだけど。結構普通の人には厳しい環境というハナシ。

自衛隊は、それよりも酷い環境、状況下で「ずっと」頑張ってる…足りない装備は自前で補いながら(‘A`)
自衛隊だから当たり前なんだけど、記事中の装備品や、人員の足り無さついてはやはり厳しいと感じざるを得ない。
もっともっと士気を上げて頑張って貰う為ならば、この記事読んで何か彼等に出来る事がある人は力になってあげて欲しい。
こういうの読んで、自分には何も出来ないのが悔しいなぁ(´・ω・`)
それと、被災地で窃盗したり、避難所で物資を法外な値段で売ってる奴とかいるんですかね。信じらんない。
見付け次第射殺して良いんじゃ無かろうかって、災害派遣じゃ小火器類は携行してないかw
これ警察の仕事だろうしなぁ…自衛隊のみならず、警察・消防も頑張って欲しいですが…やはり規模が規模だけに難しいんだろうなぁ…。