ロンドン五輪であの台詞を思い出す('∀`)

ロンドン五輪。日本はメダルラッシュとかマスゴミは騒いでいるけど。
そんなことは無いと思うけど。
どうも金メダルが取れない。
まぁスパコンじゃ無いけどさ…(‘∀`)
「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」
出来ることなら1番になった方がいいに決まってる(゚∀゚)
スパコンでもスポーツでも、何でもといったら語弊があるかもしれないけど、みんなが1番目指して切磋琢磨していくことで、文明としてのレベルが少しずつ上がっていくんじゃないだろうか。
甘んじることは廃退へ向かう事だと自分は思う。
そのいい例が柔道じゃなかろうか。
柔道は世界に普及させたことで、Judoになった。
その時点でワザのキレばかりではいつかはJudoで金メダルが1つも取れなくなる事は解っていたと思う。
ワザのキレで何とかなったのは古賀の一本背負いや吉田のケンケン内股が光ったバルセロナくらいまでかと思うんだよな…。
個人的には、マジメにJudoを見据える事を余りしなかったんじゃなかろうか。目を向けようとしなかったのかもしれない。
そして本当にJudoで金が取れなくなってきた。
でも、他のスポーツでは逆に頑張って注目されるようになってきた。フェンシングのフルーレ、アーチェリー、復活を遂げた卓球や体操も頑張った。水泳も金は取れなかったけど、不甲斐ないとは感じなかった。
そして成長著しいサッカー。
いや本当にサッカーはえらいレベルが上がってきたと思う。バブルが弾けてから一時はJリーグどうなることかと思ったけど…。